設立経緯と歩み

1989年11月3日

文化の日、京都フォーラム創設。京都大学名誉教授清水榮氏(第五福竜丸に残った微量の灰を分析し、水素爆弾であることを突き止め、科学者の国際会議で学術報告し(通称・清水レポート)、良心の科学者として世界に知られている)を初代座長に、初回テーマは、「地球の危機に対して宗教と科学はいかにあるべきか」。

1991年7月

環境と開発に関する国連会議(UNCED)、略称:地球サミット)のニューズレター「地球サミット・ニュース日本版」第1号をUNCEDの要請を受けて発刊。

1992年2月

世界の要人が、サスティナブル・ディベロップメントをテーマとする会議の様子を、ニューヨークの国連本部のUNCED準備会合の段階から、「アース・サミット・タイムス」をアメリカの財団と共同で世界に向けて毎日発行。

UNCED公式日刊新聞「アースサミットタイムズ」の共同発行、UNCED公式ブック「地球エシックス」の日本語版発行、アースサミット公式ポスターキャンペーン、公式ニューズレターの発刊などの支援活動を行う。

1992年4月

UNCED事務総長 M・ストロング氏を招き、第19回京都フォーラム“地球サミットに向けて/将来世代から地球の現在を問う”を東京芝・増上寺にて開催。(パネラー:山田恵諦・梅原猛・川那部浩哉・稲盛和夫・立花隆の各氏。(NHK衛星第1放送にて、4月29日放映)

1992年5月

地球サミット公式ブック「地球エシックス」(監訳:江口陽子)を講談社より刊行。竹下登氏ほか日本の識者、京都フォーラム関係者の寄稿による「アース・サミット・タイムス論文集」刊行。

1992年6月

UNCED―環境と開発に関する国連会議―略称“地球サミット”。於:ブラジル・リオデジャネイロ

1992年9月16日

第21回京都フォーラム:“持続可能な開発/地方からのアプローチ”。パネラー: S・ランファル氏(UNCED賢人会議議長)、竹下登氏。(大分放送(当日)、TBSネット10月29日、放映)

1992年9月19日

第22回京都フォーラム:“環境ジャーナリストの使命”パネラー:S・ランファル、福岡正信、石弘之、井尻千男、原剛、林勝彦の各氏。(後日11月7日にNHK衛星第1放送にて放映)

1992年10月

「将来世代国際学識者フォーラム」立ち上げ。第1回韓国、第2回中国以降世界の27カ国を巡回。

1993年9月

「将来世代留学生フォーラム」、諸外国からの留学生とともに日本各地を巡回し、日本の歴史と文化の学びを深めつつ、相互交流・相互研鑽を図る。延21回開催。

1998年4月

「公共哲学共同研究会」(後の公共哲学京都フォーラム)。公と私の二元論的対立の次元を止揚し、公、私、ともにより高次元の「公共」する世界をひらく公共哲学を討議。2012年までに、1回3日間の徹底討議の場を延111回。

2001年11月

京都フォーラムの「公共哲学共同研究会」での議論の一部を、シリーズ「公共哲学」として、第1期全10巻を東京大学出版会より出版。続いて「公共哲学の実践にむけて」を発刊。

2006年7月

シリーズ「公共哲学」第2期全5巻(2004年7月)に続き、シリーズ第3期全5巻を出版して、シリーズ「公共哲学」全20巻刊行。

2009年6月

中国・人民出版社から「公共哲学」第一期全10巻中国語翻訳版刊行。

2011年11月11日

関係研究機関として「樹福書院」設立。「一年の計:樹穀」、「十年の計:樹木」、「百年の計:樹人」「萬世の志:樹福」を基本理念に、「公共人間」、「公共経営」、「公共世界」、「公共幸福」について、学識者等を招聘して「樹福実学共働学習会」、「復幸実学共働学習会」立ち上げ。

2012年4月2日

NPO法人樹福会(樹福書院)設立。

2012年6月16日

「日中韓で語りあう“将来世代観点から東アジアの思想を受取り直す“フォーラム」を日中韓の学識者を中心に開催。発展への歩みを提言。中国、韓国大使館、官公庁、地方団体関係者に加え、一般経営者等多くの参画者。(東京一ツ橋、如水会館)。

2012年12月1日

「公共する」を実践活動に活かすべく、「京都フォーラム実践部会」創設。

2013年11月3日

「京都フォーラム立志25年記念共働実学研究会」、於:国立京都国際会館。経営体験発表者を塾頭認証。

2014年2月25日

(非営利)一般財団法人京都フォーラム設立。理事長に矢﨑勝彦氏就任。

2014年11月30日

「京都フォーラム25周年記念共働実学研究会」大阪国際会議場。

2015年11月2日~3日

「産学共働フォーラム」。地球システム・倫理学会と大阪国際会議場にて共催。

2016年3月26日

平成28年度京都フォーラムより、「学術部会」、「実践部会」に加え、新たに「将来世代部会」を立ち上げる。

2017年11月2日

平成29年度年次大会。 大阪国際会議場メインホールにて「内発的公共性を生きる、パブリックイノベーターへの道」。

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